キッド ファイナルディスティネーション 特別版 やっと来た。葉書を一緒にだしたら同梱してくれて２枚で５００円（送料は応募者負担のキャンペーンなので代引きになる）だった。応募時まとめればまとめるほどお得だったらしい。残念。

面白かったけど、それだけでした。ヒーローって感じではないよね。

真実かどうかは別として（といいつつすっかり信じてるが・・・）後半の母親の姿に涙した。あの母親の姿は少なくとも真実だと思えるから

ジャッキー映画のターニング・ポイントとなった作品。過去の作品へのオマージュも含めて「映画」になっていると思う。シリーズ２作目？の「スパルタンＸ」もよろしく。

私にとってニューシネマと言ったらまずこれ。その他は「スケアクロウ」「タクシードライバー」「アリスの恋」「ジョニーは戦場に行った」「MASH」「ハリーとトント」など。まだいっぱいありそうだけど思いつかない。「俺たちに明日はない」「イージーライダ…

FOX999シリーズ。ジェリーゴールドスミスのインタビューがリチャード・ドナーのコメンタリがうれしい。この緊張感の演出はさすが。

そんな予感はしたが、昔とまったく印象が変わって駄作にしか見えなかった。昔好きだったのはエロかったからかな？これなら「ミッドナイトクロス」の方が全然面白い。

ここのところ集中して映画を観ているが、感想を書くまでは消化してないので、とりあえずメモ。

これぞサスペンスアクションの王道！ オープンニングの黒バックにクレジットが延々写し出され、ホーンや鐘を使った音楽が鳴り続けた瞬間、２０年前の自分に戻ってしまった。あの当時、パニックやＳＦはオープニングで音楽をたっぷり聞かせて期待を盛り上げさ…

あまり魅力的なものはなし。これで今年のキャンペーンは一通り出尽くした感があるが、買おうと思っていたユニバーサルは新キャンペーンの告知が出たので買い控えモード。ワーナーに走ろうかな。

ブエナビスタでも同種のキャンペーン。ただし価格が他社より低く(\2,625円)設定されているのと、パイレーツ・オブ・カリビアンが含まれているのがミソ。 そもそもラインナップが少ないうえにほとんどMOVEST1800でキャンペーン化したので新味なし。これからど…

今月号を見ていて気が付いた。いくつかあるＤＶＤ情報誌の中では一番”映画”にフォーカスしていて好きだったのだが。ぴあは本体のリニューアルも含めて大きく舵を切りなおしているようなので、事業整理の一環と思われる。私の理想のＤＶＤ情報誌としては キャ…

オーメン サルバドル 穴／HOLES オーメンは画質が気になるが作品は間違いなく一級品。サルバドルは未見だがオリヴァー・ストーン狙い。穴／HOLESはサイトの評判につられて。未見が２枚。どうなるか？。なおMOVESTの応募は今月末まで。ところでビックカメラに…

なんと\380円のDVD。たまたま駅で見かけました。カバヤ並みの価格でコスミック出版並みのパッケージってことでしょうか？画質はこちらの方がいいようなので、ためしに買ってみたいと思います。 現在発売されているのは以下の６本 雨の朝巴里に死す キングソ…

ユニバーサルの１枚買って１枚もらえるキャンペーンが来年から\2,980に。FOXのように今の\3,980が移行するのは目に見えているので、年末は買い控モードに。それと欲しかったボーン・アイデンティティがスペシャル・エディションで再発売。なおいつの間にかキ…

香り豊かなロードムービー こちらもダスティン・ホフマンの演技で成立している映画だが、舞台となるアメリカの普通の”なんでもない”風景がこのロードームービーをより豊かなものにしている。バリー・レビンソンは演技力のある俳優が好きで、特にダスティン・…

ダスティン・ホフマンの至芸 ダスティン・ホフマンの至芸とも言うべき女装と、それを支える名脇役たち、洒落たセリフと絶妙な間をとる演出。これで面白くないはずがない。何度も見直すのは テリー・ガーが別れ話で切れる場面 実は男だったと生放送で告白する…

私の大好きな映画。 同じ題材を扱った作品としてエド・ＴＶがあるが、エド〜はブラックナコメディ、こちらはファンタジーに近い寓話として描かれている。だから全体的に掘り下げが浅かったり、カメラの切り替えがいい加減（ＴＶカメラの視線なのか、映画の視…

大地震 + デイライト バック・トゥ・ザ・フューチャー + アポロ13 バック・トゥ・ザ・フューチャー + ツイスター DE バック・トゥ・ザ・フューチャー + バックドラフト バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 + PART3 ベイブ + ベイブ／都会へ行く まるでFOX…

カサブランカ 真昼の決闘 アンナ・カレニナ 素晴らしき哉、人生！ 落ちた偶像 恋愛手帖 人が変ったようなアグレッシブさ。11月12日発売。年内もう１回リリースもありそうだ。(http://www.cosmicpub.jp/)

いい作品だと思うが父親に共感できない 母親(=ミシェル・ファイファー)はとてもよく、特に誘拐された後の痛みが伝わって傑作の予感がしていたのに、後半の育ての親へ戻りたい息子を止める父親の心情が現されずただ横暴な父親にしか見えなかった。TV放映でカ…

市民ケーン 黄金狂時代 群集 もう売ってたのね。隣町で買えたよ（うっしっし）

特撮先行で空回り ロバート・ゼメキスは大好きなのだが、これは技術が先行している気がしてどうもいただけない。その他の作品（バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF）やロジャー・ラビット、フォレスト・ガンプなどは伝えたいものが先にあっての特撮なのに…

エイリアン１＆２とプレデター１＆２とおもったら、プレデター１，２がない。１＆１と２＆２でもいいけどさ。 FOXは今年の５月に「デイ・アフター・トゥモロー」にあわせた組み合わせキャンペーンを打っているが、今回は\2,980円なのでインパクトは薄め。で…

ヒーロー物の原点回帰 オープニングに出てくる前作の”おさらい”イラスト（見せ方も素晴らしい）にシビれて、ピーター（＝トビー・マグワイア）のこれでもかと繰り返されるマヌケ＆貧乏ギャグに大笑い。そして地下鉄の暴走を止めるシーンで爽快になり最後にＭ…

この筋で大作とは・・・ トンネル内のカーチェイスシーンはまったく現実味がなくていただけない。マトリックスの１００人切りが成立したのはあくまでもマトリックスという架空の世界での出来事であって、未来でも一応現実のシーンがあれでは興ざめ。 ところ…

断固支持！ アシュレイ・ジャッドつながりでＴＶ放送を録っておいたものをまた観た。やっぱいいわ！これ。改めて感じたことは 独特の画面の色使いがマッチしている ＝EYE[アイ]（＝ユアン・マクレガー）の部分アップが多い（目だったり手だったり） アイの感…

"感動"を演出したら感動できない ジョン・アーヴィングは好きな作家だが、この原作の「オーエンのために祈りを」はまだ未読。 前半はアーヴィング風の日常と非日常的な出来事が交差する世界が描かれ快調だが、サイモンの母が死んだ後から失速。そこからは普…

先日ワーナーのキャンペーンを見つけたばかりだが、20世紀FOXとユニバーサルからも発売。どちらも11月26日。20世紀FOXは「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」「ソラリス」が低価格化。ユニバーサルはコーエン兄弟＋アル・パチーノで対抗。20世紀FOX 「1…

良さがわからない 期待しすぎたせいか、ピンとこなかった。アメリカ人によるヨーロッパ映画への羨望のようにも見える。