1984
80年代のSFといえばこれでしょ! 飽きるほど観た映画だが、こうしてみるとあまりのチープさに目を覆いたくなるが、百凡のB級映画との違いは、ストーリーの巧みさ、アクションの切れに加えてあの音楽だなと思った。
「カープの世界」とは雲泥の差があるといわざるを得ない 原作を途中まで読んだので改めて見直したのだけれど(厳しいが)「カープの世界」とは雲泥の差があるといわざるを得ない。
「人生はおとぎ話」 ジョン・アーヴィング原作。ジョン・アーヴィングは好きな作家だがこの原作をちょうど読み始めたので見てみた。映画化された順に「ガープの世界」(82)「ホテル・ニューハンプシャー」(84)「サイモン・バーチ」(98)「サイダーハウス・ルー…
コンセプトはいいけど 宇宙から来た異星人が亡くなった夫の姿を借りて妻の前によみがえった。仲間の宇宙船が迎えに来るのは3日後。それまでに集合地点にたどり着かなければ戻ることができない。夫(異星人)は妻を人質に旅立つ。宇宙人とのロードムービーと…
あまりのにひどさに・・・ 記憶ではそれなりに面白かったはずが、あまりにつまらなさにがっかり。ヘレン・スレイターはかわいいがアホっぽいのがイマイチ。それよりピーター・オトゥール、フェイ・ダナウェイ、ブレンダ・ヴァッカロの豪華さに対して話の貧弱…
あれれ? すごく楽しみにしていたのに、見ると間延びした展開でガッカリ。記憶の中で美化されていたようだ。
ジャッキー映画のターニング・ポイントとなった作品。過去の作品へのオマージュも含めて「映画」になっていると思う。シリーズ2作目?の「スパルタンX」もよろしく。
ある種のPV 音楽がとても懐かしかった!。(マイライブラリ入り決定!) これは、話の筋を追うより薬師丸ひろ子のPVとして見るのが正しい鑑賞の仕方だと思う。 邦楽にPVを付けるなんて考えられない時代。その中で映画の枠組みで1時間半のPVを撮ったと…