2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
リスペクトに満ちた"モノマネ"作家? スピルバーグ的な記号がどっさりと。まるで昔のスピルバーグ映画を観るようだがどこか違う。 いわく、「母と子」ではなく「父と子」のドラマになっている(スピルバーグにそんな映画はない) いわく、監督少年(たぶんこ…
映画もアンストッパブル! これぞ「ノンストップ映画」。映画はこうでなくちゃという見本のような映画。 変にサブストーリーなぞ入れず、とにかく押して押して押しまくる。 ちゃかちゃかした編集も気にはなるが、この題材とマッチして気持ちがいい。TV画面…
映画はダメだけど、嫌いじゃない この映画がダメなのは開始3分で分るでしょう。 息子に「グリッド」というコンピュータの世界の事を父親(CGで作られた30代のジェフ・ブリッジス)が語るのですが、前作から28年も経っているのに最初数分で以降の世界観を語っ…
キャストはA級、展開はB級。もったいなーい! 「エクスペンダブルズ」がイマイチだったので期待していたのだけれど、まだ「エクスペンダブルズ」の方がよかったかな。 それ以前に比較する事自体がナンセンス。「エクスペンダブルズ」の熱量に比べてこちら…
このボリューム感にむしろ満足 スポーツマン山田じゃないけれど、どんだけ酷いのかと思って観たせいかむしろ好印象。 これだけのキャストでこれだけのSFが観られるならむしろ満足じゃないですか? 根本的に勘違いしていたのは、これは「キムタクのアイドル…
「号泣めーん」でした タマフルを聞いていたので見どころは知っていたが、その魅力は全く薄れずハートをわしづかみされた。 後半はずっと泣きっぱなし。 名画座と言えどもスクリーンで、7割の入りと言えども他の人と、観たというのも大きいかもしれない。 …
BSが見られる人は観ておいた方がいいです。 これ見てミッキー・ロークを好きにならない奴がいるのでしょうか? 午後11:20〜午前0:05 BSプレミアム BSシネマ 「ミッキー・ローク自らを語る」