2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ノスタルジーはないけれど いわずもがなの名作・・・だが、懐かしさはないので、通しで見るのは正直キツイものもある。 ただしPART2ではキャサリン・ヘップバーン&スペンサー・トレイシーの2ショット集が、PART3ではNGシーンが見られるのが興…
迫力はあるが、何かが違う すごく期待していたのですが、自分が見たいものとは違っていました。 「1つの場面を8つの視点から描く」ということで、それぞれが全く違うように見えていて実は同じものだったみたいな話を期待していたのですが、そうではなく視…
ディズニーのセルフパロディ。もう少し掘り下げてほしかった。 「シュレック」などのドリームワークスの十八番を本家ディズニーがパロったらこうなるという映画。 ディズニー映画がよく研究されていて ○お姫様は動きがオーバー ○お姫様は動物が操れる ○お姫…
とにかく面白い 勝新版座頭市シリーズの記念すべき第1作。 じつは座頭市シリーズをまともに見たことがなかったのですが、いやぁ面白かったぁ。 オープニングで市が橋を渡るのに這って渡るあたりでなるほど。次に盲目であることを逆手に取った賭場の手口に感…
シンプルなのがいい ストーリーはあるんだが、とにかくバカバカしいほどガンアクションにこだわった姿勢に1票。 変にドラマを作ろうとしないところがよろしい。 撮ってる人が楽しんでいるのが伝わってくる佳きB級映画。 ポール・ジアマッティが敵役のボス…
「ふつうに続編」に価値がある 19年の歳月を感じさず4作目として成立しているというところに価値があるという珍しい作品。ただし、3作目を見て感じたことを、本作でも感じたのだが、私にとって「インディ・ジョーンズシリーズは2作目が頂点で、あとは蛇…
繊細な描写がみどころ 43歳ウエイトレスが16歳年下のイケメン高収入男を酒場で逆ナンパ。そのまま家まで送らせて、襲ったらたら、今度は相手が夢中になって最後にはプロポーズさせちゃう話。 こう書くと嫌味にしかならないが、それをなんとなく見せちゃ…
胸を打たれました 「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」「マレーナ」のジュゼッペ・トルナトーレ監督6年ぶりの新作(といっても2年前だけど)。オープニングのエログロシーンから続くミステリアスな展開。どうやら主人公の女はある家に忍…
カンフー映画をよく研究した動きが素晴らしい 北京オリンピックイヤー向けのカンフー映画。 なぜか「龍の戦士」に選ばれたぐうたらパンダが自分を信じることにより達人になる話で、私は「マトリックス」を思い出した。 (預言者に救世主ではないと言われたけ…
前半傑作・後半失速。CGがすごい 親子4人で鑑賞。このCGのすごさは劇場でないと味わえません。 特に廃墟と化した地球や地上のウオーリーの姿は実写かと思うほど。ホント息をのむほどの完成度でした。 ただ、宇宙に出てからはいけません。ほとんどが宇宙…
つまらないと思う(たぶん) 途中で寝てしまったので、書く資格がないことを百も承知で言うと、つまらないと思う。(たぶん) 「綾瀬はるか」に1ミリも思い入れがないことも関係していると思うが。 「猟奇的な彼女」以来ほとんど見ているクァク・ジェヨン作…
冒険アクションの金字塔 当時「レイダース」(インディアナ・ジョーンズの第1作が)大ヒットし、2匹目のドジョウのように思われたが、実は"アンチレイダース"ともいえる内容で、本家を超える出来に驚いたものでした。 インディアナシリーズの最大の弱点と…
なぜか気になる 見たことを書くのも勇気がいるのに、なんとDVDを買ってしまった(中古だけど)ことを告白します。 ジョエル・シルバー印のシンディ・クロフォードというスーパーモデルが主演のアクション映画。 これも見た直後に忘れるタイプの映画ですが…