1989
映画はサイコーなのに画質はサイテー。買ってはいけない。 見ていて身震いのする映画というのは多くないがこれは間違いなくその1本。確か劇場でみたんじゃなかったかな。あたらめて見直してもやはり鳥肌が立ったので、風化しない映画なんだと思う。 コアな…
観ていて心地よさを感じる 「有名な」ソダーバーグのデビュー作。パッケージの解説には「その鋭い洞察力と深遠な映像で人間の深層心理再生に挑み」とあるが、正直どこを指すのかわからなかった。 ただ観ていて不思議な心地よさは感じる。それは会話のリズム…
3兄弟の中では一番影が薄いが バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)シリーズでは本作が一番影が薄いがデロリアンの飛ぶシーンは一番多い。1作と3作のつじつま合わせで説明的なシーンが多いので仕方がないところもあると思う。 はじめて知ったが実…
キュートなメグが売り物 ハリー(ビリー・クリスタル)は監督のロブ・ライナー自身が、サリー(メグ・ライアン)は脚本のノーラ・エフロンが投影されているそうだ。この後ラブコメの女王となるメグ・ライアンの魅力が存分に引き出され、キュートな作品になっ…
意外といい 時間がなくてつまみ食いしかしていないがいい感じでした。でもこの手の話って散々ドラマなどで模倣されていているから新味はないけどね。
この映画の力を再認識 以前も紹介したが、TV放送時に子供たちと見ていてとても怖がっていたので、映画の質(力)というものを感じた。怖い映画は誰が見ても怖いとわかるものだ。再見して特に感じたのは「間」がとてもいいことだ。前半はもたつくが、グラボイ…
ふーん どこが面白いのだろう。以上
ピアニスト兄弟と一人の女の大人の恋。ほろ苦さがこころよい。 それなりに人気があるのは知っていたが、恐れ入りました。なんとなく青春群像ものを想像していたが、どうしてどうしていい作品だと思います。まず、兄弟ピアニストそれぞれのキャラがいい。ピア…
やっぱつまらない あたらめて見直したが、やはりつまらない。最大の原因はドラマの盛り上がりがなくアクションの数珠繋ぎでしかないこと。確かに時間を見るとこの作品だけ2時間を越えている(127分)おり、長いことは長いのだがそれだけではない。特にラスト前…
最初の30分ぐらいまで見た。面白いのはこれから?