2004-07-08から1日間の記事一覧

ボーイズ・ドント・クライ/★★

救いようのないラスト 同一性障害ゆえの生きざまと悲劇。救いようの無いラストが最近の映画にしては印象的。私は苦手だなこの映画。

存在の耐えられない軽さ/★★★★

関係は軽いけど描いているものは重い 結婚までしているのに浮気し続ける男と愛してるゆえに逃げ続ける女、遊びと割り切りながらも関係を続ける女。 短いエピソードを積み重ねながら心象を描いていく手法は健在。