DVD500枚超え

年度末を迎えてあちこちで在庫処分セール。
で、仕事場の近くのTSUTAYAで1000円セールを見つけてちまちまと買っていたら、所有DVDがとうとう500枚を突破した。
基本、キャンペーン品しか買わないので、だいたい1000円なのだが。

ということで、久々リストを更新しました。
→■DVDリスト

これだけあると、あれっこんなの買ったっけ?というのもある。
買っただけで見てないんだよね。
ちなみに、一番最初に買ったのは「ブレード・ランナー」。
DVD見る機械もないのに\1,500円でこの映画が所有できる喜びに、ジャケットばかり見ていたっけ。
ちなみに500枚目は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、この時代にDVDを買う意味が本当にあるのか問い質したい>自分

DVDの魅力としてやはり”所有する”満足感とコメンタリやメイキングが見たり聞けたりする点がある。
以下、印象深いDVDをピックアップ
○恋愛小説家:コメンタリで主演者が言い争い
○エイリアン:丁寧なコメンタリが印象的
キャスト・アウェイ:コメンタリを聞いて衝撃。
○キャリー:DVD製作者の愛を感じる。
ある日どこかで:こちらもDVD製作者の愛を感じる。
ミスティックリバー:出演者のコメンタリがいい。
インビジブルケビン・ベーコンの文句タラタラのコメンタリが笑える

最低は「戦場のメリークリスマス」。500円DVDにも劣る画質で、好きな作品だけにものすごいがっかりした。これ以来邦画のDVDは買ってない。

500円 DVDは画質が悪いのが難点だが、もっと出したらいいと思う。「駅馬車」や「マルタの鷹」はその存在がなければきちんと見る機会がなかったでしょう。その意味でもっと頑張ってほしい。