フレンチ・コネクション/★★★★★
刑事ドラマの金字塔
何度か見たはずだが、細かい部分は覚えていなかったので新鮮に見ることができた。改めて70年代の映画の雰囲気がそのまま出ていることに気づく。作品の評価は音声解説を聞いた後で。とりあえず気がついたこと。
- 吹き替えがうれしい(やはりジーン・ハックマンは小池朝雄でないと)
- カースタントのシーンの迫力に驚き。最近の映画より迫力がある。
- 最初のエピソードは解説を聞かないとわからん。
- チンピラを脅す刑事という図式はここから始まったのか?この後雨後の筍のように作られる刑事映画で必ずマネされるシーンとなった。
最後に「ダブル・ディスク スペシャル・エディション」を買えばよかった。(さすがに買いなおす元気はない)